筋トレで猫背を治す。
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背筋を伸ばして生活したいと思った。
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体幹を鍛えよう!
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コツコツ続けて、無理してるなと思ったら休憩がいちばんいい!
僕は生まれてからずっと猫背だ。
ここからは猫背を治すまでのかんたんな経緯で、次のお話でどんな猫背対策をしたか書きます。
母親から指摘されるまで自覚はなかった。
猫背が身体に悪いと漠然と教えられてきたけれど、どうやって治すかとか調べるほどのモチベーションがなかった。
モチベーションが低かったのは猫背による悪影響に気づいていなかったから。
子供の頃は何も不便なことがなかった。
むしろお腹が出てるのを隠せるじゃん。ぐらいの気持ちでいた。
中学の頃、自分の写真から不思議な感じがした。
中学生の頃から身体が大きくなってきて、部活動のおかげで筋肉のついたがっちり体型だった。
この頃から猫背で写る自分の姿が気持ち悪く見えた。
身体はがっちりしてるし、比較的大きい身長のはずなのに、なんか小さい。
いや、縮こまってる。。。
横からの写りは別の不思議感があった。
人より首が前に出てる。。。
普段、自分から見えてる人間と同じじゃない。。。
この頃から「あぁ~自分は猫背なんだ」と自覚というか、人として劣ってるんだ、みたいな感覚になった。
自ずとこういう考えに行き着くのは、猫背の影響も少なからずあったと思う。
こんな感じで猫背とお付き合いしながら高校・大学も生活してきたのだが、改善することはできなかった。
猫背姿を見る→暗くなる→現実逃避のループで一向に治らなかった。
このときも性格はネガティブだった。それが売りになっていたぐらい。
社会人になった現在、猫背を治すことを迫られるようになった。
スーツを着る機会では印象がマイナス、
肩こり、頭痛の原因がある、、、などなど
公私ともに猫背由来の悪影響を考えるだけで苦しい生活が予想できた。
そんな僕だったけど、対策は筋トレで姿勢を矯正するしか思いつかず、何種類か方法を試した。
次の段落から筋トレの話になります。
筋トレする!って気張らないほうがうまくいくかも。
僕が試した筋トレは2種類。
- 部活動的な筋トレ
- youtubeの筋トレ関連のチャンネルを利用した筋トレ
結果から言うと、2番が絶対にいいです。
痩せるって目的にも効くと思います。
2番のいいところは次の3点です。
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時間が決まってる。
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解説がある。
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モチベーションを保ちやすい。
時間が決まってると、隙間の時間に筋トレできる。
これは時間の使い方の問題だ。
筋トレするぞって気持ちが強すぎると、必要以上な心構えをしてしまう。
でも、動画が7分だからいまできるわ!、、、とか隙間の時間に筋トレができるかどうかが判断できる。
それでやったことになるんだから、儲けた気分になる。
継続することは自信に繋がるし、筋トレの場合は目に見えて効果が分かる。
筋トレは仕事とかと違って、やれば確実に効果が出る。
続けることがいちばんの近道だと考えるようにした方がいいと思う。
1番の部活動的な筋トレは頑張りすぎて続かない。。。
腹筋、背筋、腕立て、スクワット、、、、などなどまとまった時間が必要だ。
短期集中のが好きな僕はこれで一気に治すと意気込んでたが、目的には適っていないやり方だと気づいた。
ある程度続けないと効果は出ないけど、合わないと思ったらキッパリやめて違う方法を試す。
このサイクルを繰り返す方が成果は出やすいと思う。
色々な筋トレ方法を調べるのも、筋トレと同じぐらい大事だと思います。
それが、youtubeだと簡単にできる。関連動画紡いでけば何かにたどり着くことはできる。
解説があると、目的に合ったものを選びやすい。
ぼくは猫背を治したい。背筋のピンとした姿勢を作りたい!
ってことで、「体幹」、「体の伸び」というキーワードを元に動画を探しました。
では、僕がお世話になった動画を紹介します。
毎日1分でお腹ペッタンコ!腹筋引き締め筋トレプランクの正しいやり方を詳しく解説!
この2つはやりやすいです。
合わせて10分ぐらいで、時間がないときはプランクだけやって、、、みたいな感じで続けてました。
動画のインストラクター(?)さんが解説を入れてくれたり、カウントを取ってくれるので親切です。
どの筋肉を使ってるか教えてくれるものだと、自分が正しくできているか確認できるのでオススメです。
正しいかどうかは自分で判断するしかないので、わかりやすい動画を探すのがベストです。
ちなみに、
1つ目のマッスルワッチングさんは「絶対痩せる!」とかガッツリ系が多いですが、中には一つの筋トレ方法に焦点を当てたものがあります。僕はそれを利用しました。
2つ目の動画の鈴木達也さんは1本の動画が5~10分ぐらいの内容が多いです。鍛える部位別に動画が挙げられてます。
投稿者の動画の作り方が自分の好み・都合にあったものを選ぶと効果がでるし、なにより面白いです。
テンション高いとガツガツできるし、落ち着いた曲が流れてるとリラックスしながら鍛えれるし、とやってみてわかることがたくさんあるので、考えるより実践で感じてください笑。
疲れたら、1日休んでよし。ただし、1日だけ。
僕は仕事が肉体労働であるため、体力面で仕事に支障が出ない程度で継続する事を心掛けました。
これが良かったのか、継続するには休憩する事が絶対に必要だと実感しました。
1日は休んでよいというルールを設けましょう。
でも、絶対に1日だけです。僕は守れました。
動画の時間が分かってるので、この時間にこれ組み込もうとか予定立てやすいです。
動画が1分でもやったことにしていいので、絶対にやった方がいいです。
疲れすぎた体に鞭打っても痛めるだけなので。
縦軸:筋トレの負荷
横軸:日にち
だとして、筋トレの負荷が波を描くような過ごし方がいいのかなと思います。
負荷の強弱は頭に描いておくと継続しやすいです。
筋トレしてた頃をおもいだしてだーっと書いた。
猫背は改善されてきた。
実家に帰ったときに、なんで胸張って歩いてるの?なんて言われるぐらいにはなった。
ただ、完全に治るってことはないと思ってて、上手くお付き合いしていくつもりだ。
筋トレをほどほどに継続して、これからもピンとした背筋を理想に過ごしていきたい。
やりきる、ふりきるってのは人間らしくて好きです。
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朝日奈央をテレビで見かけるようになった。
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アイドルなのにすごいふりきってる。
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僕はきれいな姿で生きようとして損してるかも。
朝日奈央をテレビで見る機会がちょこちょこある。
ぼくはゴッドタンの「マジギライ1/5」という番組でこの人を知った。
ゲストのロッチ中岡のことが本当に嫌いなのは誰だ~という5人候補の中の1人で出演していた。
その時の様子は下のリンクの画像でなんとなくわかる。
ゴッドタン 朝日奈央 『マジキライ1/5 ロッチ中岡』 : トンカツです。-ズミ乳まとめ隊-
ロッチ中岡を容赦なく責めていた姿に「なんだこの子滅茶滅茶面白いな」と思った。
それから、ゴッドタンの松丸アナの代役に抜擢されたり、「さんま御殿」、abemaTVの「フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと」に出演してたり、テレビに出る機会が増えたような気がする。
そんな彼女の魅力はやりきってる、ふりきってるところだと思う。
ぼくは新R25で朝日奈央が特集されているのを見つけてすぐに読んだ。
この記事の中で
ぼくは周りからの目を気にし過ぎているかも。
ぼくはテレビに出ている人がやりきってる、ふりきってるのを見ると惹きつけられる。
そういう姿に憧れる。
「えっ、意外!」って印象がいい方向に働く。
その人の外見から想像できなかった行動には感心する。
そこで、自分はいったいどうなのかと考えた。
できることは表に出す。
僕は一発ギャグ等求められればやる。
中学に頃には休み時間の度にそんな機会が続いた時期があったおかげで鍛えられた。
それが上手くいって面白いかそうでないかに関わらず、その場を乗り越える程度のことはやってた。
逆にポンコツな部分を表に出したがらないと思う。
わかりやすく言うと、”かっこつけ”だ。
できない部分はかっこよくないから隠す。
これは良くないようだ。
運動音痴なところが僕にはある。
正直、これは見せたくない。
見た目が運動できそうと言われて尚更見せたくない。
(僕は筋肉質で運動やってそうだから)
でも、周りがそれを分かっていれば笑いに変えるチャンスになるはず。
運動音痴でも上手くなりたいという思いがあれば、周囲に自分のことをわかってもらったほうが絶対いい。
運動音痴がキャラクターになれば、それはそれで認めてもらう武器になる。
素直になって自分の足りない部分を知ってもらうこと。
これはすごい大事。
そういう人って周りに受け入れてもらえると思う。
僕の友達が少ない要因のひとつはこの考え方が欠けていたためだ。
非を見せない、プライドが高いってところにあると思う。
僕にとって、「生きづらさ」はこれによるところが大きいと思う。
誰でも最初はできない。先生を見つけよう。
僕はこの問題に立ち向かわなければならない。
できない自分を見てもらって、それを受け入れてもらえるまでに慣れなければならない。
そうじゃないと、新しいことに取り組めない。
なぜなら、やりたいことがあるから。
例えば、ドラムを始めたと前の記事に書いたが、結局一人でやっているだけである。
できない姿を見られるのが恥ずかしいから、独学で何とかしようとしている。
上手くなるなら先生を見つけて、できない部分を指摘してもらいながら練習したほうが成長は速い。
技術的にも精神的にも成長できると思う。
ここまでわかっていながらまだ行動に移せていないので、意識を変えるのは難しいなあと思ってる。
ここで書いたのは「宣言しなきゃ行動しないな」と思ったから。
自分にプレッシャーを与えないと動けなくなってきてる。
僕が朝日奈央に魅力を感じるのはチャレンジしているところだと思う。
自分はこうです!これができます!って感じでなんでも挑戦している感じがする。
できます!とか言いながらそうでもないのも、良い。
出来なくても、やってみる。大事だと思う。
頑張ろう。
Yシャツの汗シミの件。
以前書いた記事で汗についてのものがあったが、記事を書いた後のことを書こうと思う。
midorigabamidorigaba.hatenablog.com
結果から言うと
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汗シミはでなかった!
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1組だけで1日を過ごせた!
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女性用で十分だった!
今後、大切な場面ではこれを使っていこうと思う!!
本当に助かった。
緊張する場面でも効果を存分に発揮してくれた!
今回は結婚式に参加するため上下スーツ姿で、
最高気温31℃、晴れ、
リュック1つ、
で都内の会場に向かった。(結婚式なのにリュックかよ、って思われてるかな。。。)
身軽な恰好ではあるが、陽向を歩くと汗がじわ~っと出てくる気候だった。
シャツはこれを着ていきました!
青色です。
青は水に濡れたら染みるのはご存知だと思います。
いま思えば、無理してこのシャツ着ていく必要なかったんじゃないかと思う笑。
体にフィットして見栄えがいいし、結果的に良い選択だから良かった笑。
効果を十分に発揮させるためには、お試ししてから!
最初に脇汗パットはしっかり役割を果たしてくれた!と書いた。
自信を持って言えるのは、人前に出て緊張したにも関わらず、シミができなかったから。
トイレでちゃんと確認しました。
気を付けてほしいのは、脇の感覚はベチョベチョ。
汗を止めているわけではないから。
この感覚で焦って更に汗をかくってことが考えられるので、大事な場面で使用する前に試しておいてほしいです笑。
今回はそれでもシミはできなかったので、効果はあったと思ってる。
もう1つは「蒸れ」と「痒み」があること。
パットを当てているので、脇に蓋をしている感じになる。
汗で蒸れるため、痒みが出る人がいるかも。
僕は汗をかき始めたなって時に、痒い感じを覚えた。
体型に合わせて女性用か男性用かを選んでください!
身長170cm、体重65kgぐらいの中肉中背では女性用で十分。
汗の量で男性用に切り替えることもできるし、まずは女性用を使ってみてほしいです。
しかし、男性用は白色のパットしか見つけられず、
シャツから透けてパットが見えてしまうなんてことがあるかもしれない。
僕は記事で紹介したモカベージュのパットを推します!
Ýシャツの内側にはベージュ色のエアリズム着てたから、脇以外の透けに関しても問題なかった。
汗を止める方法も併せてみよう。
今回これも試してみたかった。
調べるとたくさん方法はあるようだ。
気になるのは、ミョウバン水だ。
濃度を自分で調整できるから、効き目をコントロールできそうだから。
早速買ってみようと思う。
リンクの中にあるボールタイプは手軽で使いやすいが、メンズは脇毛が挟まって痛いかもしれない、注意です!笑
暑い暑い夏もあと少しで終わるが、残りの時間も清潔感を意識して乗り切りたい。
汗は夏だけの問題ではないので、この悩みとはうまく付き合っていきたい。
結婚式、学びの場でした 2
新婦妹さんのコミュ力が高かった。
今回の結婚式を支えたのは新婦妹さんでした。
動画制作等の裏方は新婦妹夫婦が担当していました。
日本列島北から南まで飛び回り、直接動画を撮りに行くとんでも行動力には感心しました。
何よりも驚いたのは、コミュ力でした。
(コミュ力はコミュニケーション力のことです。人との関係を作るのが上手ってぐらいの意味で使います。)
今回は僕がコミュ力の高さに驚いたといった内容になります。
目線を合わせてくれる。
声が明るいとか他にも良いところがたくさんあったんですが、目線が一番印象に残りました。
余興のお礼をしてくれたときでしたが、
すごい見てくれる、めっちゃ聞いてくれてる。
話していいんだなという空気を作ってくれているんだと感じました。
これが会話を上手く作り上げるために必要なんだと実感しました。
結婚式関連のメッセージでしか連絡を取ったことが無かったのに、リアルで初めて会って自然な雰囲気で会話できるって、、、僕は学ばなければなぁ。
すごいところは、相手から話しかけてくれたのに、話している時間が自分ばかりだったことです。
話を聴く姿勢があったから僕がいつの間にか話していた感じでした。
誰に対してもフラットな態度。
他にも、新婦妹さんは人との距離を近づけるのが上手なのかな思った瞬間がありました。
それは、新婦上司と仲良く話してる姿を見たときです。
自分の姉が働いている会社の人と仲良くなるって、僕には考えにくい状況です。
新婦さんもコミュ力が高く、上司との信頼関係が厚いものであったようです。
新婦妹さんの立場なら委縮して、ぎこちない空気を出してしまうと思います。
いや、絶対そうなる。
誰に対しても同じ姿勢をとることができるのは大事だと思いました。
礼儀等然るべきポイントは押さえながらもできることは一つの能力です。
ラポール形成
人との交流をスムーズに行うためにはラポールを築くことが必要だと聞いたことがあります。
これは、恋愛をベースにした記事ですが、単純な会話やグループワークでも役立つようなことが書いてあります。
- 目線
- うなずき
- 相槌
- オウム返し
上に書いたような傾聴の姿勢はすぐ実践できそうです。
内容で魅力的なのは、イエスセット以降ですね。やはり男子には敏感な内容です笑。
この内容は自分の要求がはっきりしていないとできないし、本当に難しいと思いました。
振り返れば、新婦妹さんはペーシングとバックトラッキングが上手だったと感じました。
人のペースに合わせるってのは、特にすごいと思います。
どうやって僕のペースを見切ったんだろう。。。そこは自分も探っていかないといけないところです。
僕の最初の目標はミラーリング。
相手を安心させることで話しやすい空気ができるのは直感的にわかりました。
どうやってそれを作る?というところでミラーリングからやってみようと思います。
僕はマッチングアプリをやっているので、がんばって直接会うところまでたどり着いたら、実践しようと思います。
意中の女性のためとなると、やる気が出てきます。
なんとなくできるようになってきたら、バックトラッキング、キャリブレーション、ペーシング、、、と相手を観察しながらの手法も取り入れていきたいです。
そうして、相手の話を引き出すことができる人間になることができれば、と思います。
相手が「この人、私の話をすごい聴いてくれてる」と思わせればうれしいです。
意中の女性も見つかれば最高です笑。
ラポール形成って言葉は会社の研修での記憶でしたが、まさか研修が役に立つときが来るとは、、、と驚いています笑。
結婚式、学びの場でした。1
- 土曜日に結婚式に参加してきました。
- ”煽り”で場の一体感を作り出す先輩のすごさ。
- 向き不向きもあるけど、なりたいものに近づく努力はしたい。
昨日は結婚式に参加してきました。
友人・知人の少ない僕には1年に1、2回しかないイベントでした。
新郎の招待で披露宴では余興を任され、自分にとっては緊張感あるイベントになりました。
幸せいっぱいで楽しい嬉しい1日になると思っていましたが、学びのほうが多い1日になりました。
僕は余興で歌いましたが、それは大きな経験になりました。
”煽り”で会場を巻き込む人間になりたいと思いました。
今回の余興で「てんとう虫のサンバ」をアコースティックな感じで披露しました。
パートは下の通りでした。
- パーカッション
- アコギ
- 子供用ピアノ
- ボーカル
- コーラス・”煽り”
余興ということで「演奏は真面目に」、「中身は面白く」というような方針でした。
考えた末、ヒムペキ兄さんアレンジっぽく、歌詞はオリジナルのままで演奏しました。
そこで、この余興を成功させるのに大事だったのが”煽り”でした。
会場の一体感を生み出すのも、キスをはやしたてるのも、下品な感じを抑えるにも”煽り”の役割はカギとなる部分でした。
その役割を全うしてくれたのが僕の先輩でした。
結果から言うと、たくさんの方々に褒めて頂きました。
なぜ褒められたのか、、、必死さ、折れない心の2つだったと思います。
なんで上手くいったのかといえば常に元気に参加者に呼びかけ続けたことに尽きると思います。
僕はボーカルとして歌いながら、その様子を見ていました。
テーブルに駆け寄り手拍子・合いの手を求める姿、合間に自己紹介や小ネタを挟み込んで注意を引き寄せようと声をあげる姿に「この人すごいな」と感心してしまいました。
1部歌詞を飛ばしてしまった自分は恥ずかしかったです。。。
3次会で手拍子をしてくださった新婦上司から「この青年が必死に祝おうとしているのに手拍子をしないわけないだろう」とコメントしてくれたのが本当に嬉しかったです。
「この青年」はおそらく先輩のことを指していますが、僕もとても嬉しい気持ちになりました。
ただ、恥ずかしがって手拍子をし始めない人やぼけーっと見てるだけの人もいました。
披露宴の場でお祝いするつもりで参加しているはずでは、、、と思う反面、それは仕方ないと思いました。
そういう人たちに手拍子をさせるぐらい頑張る方が自分のためになると考えたからです。
先輩は”煽り”で「フゥ~、フゥ~」といった合いの手、新郎新婦の名前連呼、「森のかわいい虫たちはぼくらですよ~~」なんて歌詞に沿った合いの手みたいな感じしかしていません笑。
これで場の一体感を作り上げるには、盛り上げるんだ、やってやるんだって気持ちがあったに違いありません。僕含めた他のメンバーもその気持ちには気づいていました。
人を巻き込むことは、向き不向きがあると思います。
でも、みんなお祝いするぞって気持ちがある場だったので、それを爆発させる引き金になるのは必死になればできるのかなと思います。
必死になって行動に移すことのできる先輩は完全アウェーの場を経験したり、余興の経験も多い方なので今回は簡単にやってのけたのだと思いますが。
僕はどちらかといえば、向いていない方だと思います。
でも、なりたい人間像のひとつはこういう性格です。
目標を刻んでいって、少しずつ積み上げていきたいです。
今回”煽り”を僕が担当することになってたら、大きな声を出すって目標を立てていたかも。。。
先輩からはたくさんの考え方を教えてもらって、実践する場を探していこうと思います。
1か月続けるとか言って早速躓いてしまい反省です。
あまりにも結婚式で盛り上がってしまいました。
切り替えます!
1か月続けることを目標にします。
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僕は発信することが苦手です。
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でも、発信する人に憧れています。
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まずブログを1か月続けてみたいと思います。
はてなブックマークしていた記事を見返した。
なんでこの記事をブックマークしたのかは覚えていない。
でも、内容に魅力を感じたからには間違いないと思う。
自分が苦手な「発信すること」がテーマだからだ。
僕は考えて自分なりの考えを持つことは好きだし、大事なことだと思って生活してる。
仕事でも趣味でも、よりいい状態は何なのかそれを目指すにはどうしたらいいのか考えることが多い。
でも、その考えを周りに伝えることはほとんどない。伝えるのが怖いからだ。
せっかく考えたことが全否定されるかもしれないのが本当に怖いからだ。
発信する人に憧れるのは、強いからだと思う。
周りからの反応は厳しいものもあるはずだけど、プラスに捉えて吸収するところが強いと感じるためだ。
最近はインフルエンサーって類の人に憧れてる。そこまで影響力のある人間になるまでにどれだけ発信してきたんだろうと考えてしまう。
リンクの記事のかさこさんも何年も発信しているから、強い人なんだろうなと思った。
文を書いていて気づいたんだが、強さに憧れるなんて自分は男なんだなと思った笑。
今までは怖いからあんまり進んでやらなかったけど、自分の理想に近づくためにとりあえず1か月ブログ続くようと思います。
文字数や内容には制限を設けないで、とりあえず1か月を目標にします。
気負いすぎると続かないので、適度な頑張りと要所の踏ん張りを意識してやります。
飲み会が苦手な人へ
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飲み会が苦手な僕は衝撃を受けた記事を紹介します。
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その飲み会の目的をちゃんと考えないといけないと学んだ。
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なんだかんだプラス思考が大事な気がする。
僕はfacebookでR25をフォローしている。ザーッとタイムラインを見ていた中に目についた記事を紹介します!
コンプレックスを逆手に取れ。“酒が飲めないのに出世した男”の飲み会サバイバル術|新R25 - 20代ビジネスマンのバイブル
2018/06/11 23:30
この記事はお酒が弱い僕にとって魅力的な見出しだったのでついつい読んでしまった。
お酒が弱いから、飲み会を楽しむことができない人はたくさんいると思う。
雰囲気は嫌いじゃないけど、お酒飲むと頭痛いし、めんどくさい人がいるし、、、とか色んな辛い状況が待っている。
でも、この記事の中にある
酒が飲めないくらいでつまらないって思われるなら、そもそも魅力がない人間なんだよ。
って言葉に、おっ!?と考えさせられ読み進めてしまった。
お酒が飲めないから認められない→飲み会が辛いは経験あるからわかる。
その経験から、お酒は飲めないとダメなんだなぁ、損なんだなぁって思ってた。
そんな思考停止状態に気づかされた!
こんな僕だって自分のどこかに魅力があると信じてる。。。
更に読み進めると、、、
「お酒が飲めません」って言い出せなくて無理に飲んでるやつって、頭を使うことから逃げてる気がしますね。
分は頭を使ってないと注意された気分になった。
この記事では取引先との飲み会について書かれているが、僕は上司との飲み会を思い浮かべた。そこで
「上司と酒を飲む理由」について考えれば。。。と気づいた。
ぱっと浮かんだのは、、、
- 上司が楽しむため。
その場凌ぎならこれで十分だと思ったけれど、飲み会をチャンスだとプラスに捉えれば、
- 自分がどこまで深く人生を考えているか伝えるため。
そんな場なんじゃないか思いついた。
今はこういう期間で、将来はこうなりたい。
とかしっかり考えている、筋が通っていることを話せば、上司へインパクトを与えることができるじゃないかと考えた。
たとえ嘘でも、人生について目上の人に自信をもって話す人って面白いんじゃないかと思った。
仕事の休憩時間に読んだ記事に心揺さぶられた。。。
機会があれば、試してみようと思います。
『アイドリング!!!』の番組はずっと升野さんがMCだったんですけど、「若いからって、“恥ずかしい”とか“できない”はないからね」ってずっと言われてました。