【そうだ、10連休は本気でサボろう】テレビない生活を始めて9年。
僕は一人暮らしを始めてからテレビを持っていません。
寮、ルームシェア、レオパレスで過ごしていたとき時もテレビは使用しませんでした。
ネットで調べれば欲しいものが出てきます。
テレビの代わりにネットで生活してきた経験を書きます。
- 自分の生活の変化
- ネットのいいところ~紡いでいくところ~
- ネットの面倒なところ~情報管理~
1.自分の生活の変化
テレビない生活をすると、「自分で探す」習慣が付きます。
テレビから与えられる機会がなくなるので、インプットは減ります。
でも、自分から動き始めることが日常になります。
テレビは最新の情報を発信してくれるので、自分で探すよりも早いです。
ただ、自分にとって必要な情報かどうかが大事です。
SNSを使えば、ジャンル毎にニュースを見れるし、通知機能もあります。
newspicksやGunosyを使えば、短時間で知りたいことを拾うことができます。
テレビない生活で辛いのは、旬の芸能人がわからず周囲の話についていけないことです。
特に女性と話すことがなくなります笑。
中高生にとっても辛いかもしれませんね。学校で話すことってテレビ番組のこと多いと思います(いまの中高生は違うかもしれない笑)。
2.ネットのいいところ
関連したものを紡いでいくのは便利です。
探す習慣は身に付くのですが、毎度探すことが面倒になってきます。勝手に情報がこないかなあと皆思ってるはずです。テレビみたいに情報が一方的に発信されるけど、それが自分に必要なものばかり、といった感じです。
SNSやニュースアプリ等は関連動画やニュース検索履歴から関連動画やニュースを提供してくれます。
これのおかげで知りたいこと+αが自動的に自分の元へやってきます。
僕がテレビない生活をしていて、これはネットの良いところだと思いました。
「+α」のおかげで思いがけず知ることのできたことは多いです。
テレビのいいところが加わった形になりましたが、「+α」が欲しいものに関わっているかどうかが大きな違いです。
YouTubeでは好きな曲と同様のジャンルのアーティスト等が表示される、のが身近だと思います。
自動的に求めるものが近づいてくる仕組みについて、
これが個人にフィットして、カスタマイズできるツールができれば理想だなあと考えています。
僕の場合はライフスタイルの提供があれば、面白いなあと思ってます。
観光マップはたくさんあるけど、日常のものって見たことないなあと(知らないだけかも)。
似たような好みなら、似たような過ごし方かな?という感じで休日の過ごし方やお勧めのスポットを紹介すればマッチングするかも、、、と簡単な思いつきです。
3.ネットの面倒なところ、嫌なところ
自分にフィットするツールが欲しい立場としては、自分の情報を発信しないといけないです。
発信したものを積み上げて、分析して、管理する人たちが必要です。果たして管理されているかどうかはわかりません。
気を付けないといけないのは、知らず知らずに情報を取られてしまうことです。
会員登録では名前とアドレスで十分だろと思うことありませんか??
住所や年齢の他に、勤め先年収まで聞かれたことがあります。管理されているか不安です。
僕の感覚ですが、メールアドレスは登録しても大丈夫かな、電話番号はちょっと、、、となる人が多いような気がします。これは完全に感覚ですが笑
いきなりマンションの販売の電話が入ったり、ダイレクトメールが投函されてたりとみなさん経験あると思います。
ネットを使うと個人情報の管理が面倒なところです。
それとケーブル類も管理が面倒。笑
今回は僕がテレビがなくなって、こんな風に変わったかなと思うのをだーっと書きました。
書きながら、テレビとネットがどっちともあればもっといいんじゃないかと思いました笑。
そうすると、時間の使い方が変わるかもですね。
では!
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タイトルは電車の吊り広告のものです。
サボるって社会人には印象的な言葉な気がするんですよね。
日本の会社人間には特に笑。
一発目の印象が強いです。
何回か見ると、休みの日に何をサボるんだ?となります。
キャッチコピーってこんな感じなのか、と勉強になりました。
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