ブログのコメントでわかるやる人、やらない人
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朝一ツイッターでみたしょーへいさんの動画の話。
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ブログへのコメントで共感だけはイマイチ。
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目標は具体的に。
何気なく開いたTwitterで出会った動画にハッとした。
今日は仕事が遅くまでだったので、簡潔にいきたい。
昨日、目標うんぬんの話を書いて次の日に、それについての動画を見つけることができるとはツイている。
今週は忙しくて週末まで体力が持つか心配だったけど、朝からアドレナリン溢れて乗り越えれた!
www.youtube.com
この動画を偶々見た。
朝ご飯を食べながらだったけど、動画メインの時間を過ごしてしまったぐらい。
この動画では、ブログやメルマガへのコメントは感想や共感を伝えるだけでは全く意味がないということを最初に提示している。
仮に自分もブログやりたいです!書きます!だけコメントしたとすると、
どれぐらい?いつまで?何のために?と疑問ばかりが生まれるのが自然で
お互い何のきっかけにならないコメントとして終わってしまう。
どうせコメントするなら自分の為にしよう。
僕はそういうメッセージとして受け取った。
もちろんブログやメルマガで稼ぎたい人向けの動画だから、そちらの業界?にいる人は違う解釈をしているかもしれない。
僕は目標をたてよう!という段階なので、さっき言ったみたいにポジティブな感覚で受け取った。
自分の経験が大事。
この言葉は勇気づけられる。
自分を発信することが大事ということだ。
僕が目指していることが肯定されたような気持ちになった。
動画では、知識・ノウハウを自分の経験と繋げて発信すると魅力的なブログ(メルマガ)になる。
と言っているが、何かを伝えるには自分の経験を交えると面白いってことだよな。。。
僕は発信することが大事だ!と思っている。
なぜそう思うようになったのか、、、という自分の経験を細かくプロセスを踏んでそれについて書けば、面白くなるってことか、、!
・発信が苦手になった理由、出来事
・自分の性格と発信との相性
・小学、中学、高校生活と考え方の移ろい
・何故発信というものに興味を持ったか
思いついた順に書いてしまったが、「細かくプロセスを踏む」ことを意識すれば時系列に沿ってたくさん書けそうだ。
経験の引き出し方は、共感してから自分はこうだったなぁとか他人の考えに自分の経験を投影するのが良さそうだ。
たぶん、しょーへいさんの考える良いコメントってのはこれに則って生まれたものだと思う。
ってことは、いろんな人の考えを短時間で簡潔な形で知らなきゃだめだ。
ひとつやることが決まった。
目標には具体性が大事。
今まで生きてきて散々見た聞いた言葉だ。
でも、自分にこんなに響いたのは初めてだ。
更に、今回「1か月ブログを続ける」ということで「ブログを続ける」よりも一歩具体的な目標を立てた自分がいたことには驚いている。
ここで疑問が生まれる。
どこまで具体性をもたせるかだ。
あまりにも具体的だと、ガチガチに縛られてストレスになりそうだ。
目標を達成するにはときっかけと継続が必要だ。
ある程度の曖昧さは継続を容易にするはず。
今回の目標の曖昧さは、例えば文字数、公開する時間帯などを提示していないことが当てはまる。
僕の考えでは、具体性は最終的なゴールの難易度に依存するものだと思う。
僕は発信することが得意になりたい。かっこいい文章を書きたいって自分の満足次第のゴールだ。つまり難易度は自分次第で易しくすることができる。
もし、お金を稼ぎたいとうのなら競争相手に勝つ、多くの人に見られるという客観的にみても優れている必要があるため難易度は間違いなく高い。
今回は、「1か月何が何でも続ける」という具体性を持たせたのは現時点で自己満足によるものだからだ。それが泥臭くても続けれればオッケー。
少し話をずらす。
僕は「発信」という行動に重きを置いているので、ブログとして「書く」だけでなく、「見せる」とか「話す」なんてこともしてみたいと考えている。
こういうものは模倣から始めて上達するのがベターで、
師匠に師事して教えを乞うのがベストだと自分は考えている。
だから、僕の目標は
- 師匠となるモデル見つける事
- それを実践する事
- それを継続する事
になる可能性がある。
今の時代、勉強になるツールはたくさんある。
まず行動!の精神を忘れずに日々過ごしていきたい。